ハイブランドのAirPodsケースおすすめ8選｜韓国メーカー・人気のマルジェラも

いまや外出時には欠かせないワイヤレスイヤホンですが、AirPodsを購入した時のままで、ケースに入れずに使用している方も多いです。AirPodsケースは見た目を華やかにするだけでなく、AirPodsに傷が付くのを防ぐ役割もあります。

しかし、「AirPodsケースの購入を考えているけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない」方も多いですよね。デザインやブランドにこだわる以外にも、素材や充電のしやすさなど便利な機能性にも着目すれば、きっと自分好みのAirPodsケースを見つけられます。

そこで本記事では、ネットで購入できるブランドAirPodsケースを徹底解説します。また、選ぶときに注目すべきポイントや、ハイブランドのAirPodsケースおすすめ8選も紹介します。安い価格で本物が買えるかどうかも注目ですよ。ぜひ最後までご覧ください。

コーチ・ケイトスペード・マイケルコースなど、レディース向け大手ブランドもAirPodsケースを販売しています。Amazonや楽天ショップなどでも少数出品されていますが、数が少ないため売り切れるケースが多いです。また、出品されていても中古の場合もあります。

中古品には新品よりも安い価格で本物を購入できるメリットもありますが、注意してほしいのが、あまりに安いものは偽物の可能性がある点です。リサイクルショップによって本物と偽物の判断基準が異なり、残念ながら偽物商品が店頭に並んでいる場合もあります。

また、フリマアプリは個人が販売しているため、見極め方が重要です。きちんとした商品説明がされていたり、シリアルナンバーなどの保証書が確認できる商品を選びましょう。いずれにしても、コピー品の排除活動団体であるAACD(日本流通自主管理協会)に加盟しているショップであると安心です。

ハイブランドのAirPodsケースはAmazonや楽天ショップにはほとんど出品されません。新品が欲しい場合は公式のオンラインストアかBUYMAなど世界のショッパーが直接出品しているサイトを利用しましょう。ハイブランドは高額商品が多いですが、kate spade new york（ケイト・スペード ニューヨーク）やMICHAEL KORS（マイケルコース）などは1万円台で買えます。

また、CHANEL（シャネル）やLOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）・FENDI（フェンディ）なども公式オンラインストアでブランドケースを販売しています。主要ブランドの平均価格を下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

• CHANEL : 10万〜13万前後
• LOUIS VUITTON : 6万〜15万前後
• FENDI : 5万〜9万前後
• DIOR : 4万〜6万前後
• Dolce&Gabbana : 2万〜6万前後

AirPodsケースはさまざまなブランドから発売されています。あなたの好きなブランドから発売されているかもしれません。ここでは、AirPodsケースを出している人気ブランドを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ケイトスペードは「実用的で耐久性の高さ」をコンセプトにしたアメリカのブランドです。ケイトスペードのAir Podsケースは宝石箱のような美しいデザインが特徴。第3世代に対応していて、さまざまなおしゃれなデザインから選べます。

メゾンマルジェラは、流行に左右されないシンプルで普遍的なデザインが特徴のパリのブランドです。メゾンマルジェラのAir Podsケースは、ゴートレザー製のシンプルなデザインなので、どんな方でも違和感なく使用できます。贈り物としてもおすすめです。

ポールスミスはクラシックなデザインのなかに、たくみに遊び心を取り入れるイギリスのブランドです。ポールスミスのAir Podsケースは、Native Unionとコラボで製作されました。シンプルな黒のカーフ素材が洗練された大人の雰囲気を演出します。

韓国のメーカーもかわいいデザインのAir Podsケースがあると定評があります。そのなかでもカカオフレンズ・BROWN&FRIENDSなどの韓国発のキャラクターモチーフが人気。また、シンプルなデザインの淡いワントーンカラー・食べ物をモチーフにしたデザインがトレンドの韓国デザインっぽくおすすめです。

本革のメリットは、高級感があり劣化しにくい点です。手入れ次第では数年使用できます。また、細やかな擦り傷や色の経年変化を楽しめる点も魅力です。

しかし、水気や湿気に弱くシミになりやすい点がデメリットです。雨で濡れてしまった場合は素早く乾拭きしましょう。

本革よりも安価でお手入れしやすい点がPUレザーの魅力です。PU(ポリウレタン樹脂)レザーはフェイクレザーとも呼ばれており、本革より安く撥水性がいいのでお手入れしやすいのがポイント。

しかし、湿度に弱いところがデメリットです。湿度の高い場所で使用していると合皮がベタついたりボロボロになったりしてしまうので注意しましょう。

ポリカーボネートとは耐久性に優れたプラスチック素材です。軽くて落としても割れにくいので比較的扱いやすい点が魅力です。衝撃耐性には優れていますが、細やかな傷が付きやすいので長期間使っていると表面が霞んでしまう場合があります。

耐久性と撥水性に優れており、落とした時の衝撃もしっかり吸収します。手に吸い付くような柔らかい素材が特徴ですが、その分ホコリが付きやすく黄ばみも発生しやすい点がデメリットです。

AirPodsを毎日のように利用していると、その分充電の回数も増えます。しかし、充電する度にケースを外すのは面倒です。

そのため、ケースのまま充電できるAirPodsケースを選ぶのも重要です。ただし、充電部分が露出している分防水性は下がってしまう点に注意しましょう。

「AirPodsは小さいので、うっかり落としてしまわないか不安」といった声も多いです。カラビナ付きのケースであれば、バッグやベルトループに装着できるので紛失の心配もありません。

また、バッグにカラビナを引っ掛けておけばすぐにAirPodsを取り出せるので、「AirPodsがバッグの中で見つからない」といった事態も防げます。

ブランドのAirPodsケースはチャームと装着できるタイプも多いため、さり気ないコーディネートにも役立ちます。ぜひこの記事を参考に、お気に入りブランドのAirPodをケースを見つけてください。