1/1.7型コンデジのおすすめ3選｜人気メーカーや選び方も

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直線的でシャープなデザインのカメラに明るいF値の光学5倍ズームを内蔵したカメラ

写真家、カメラ評論家

田中希美男

幅が約10センチ、高さ約6センチ、厚みは約3センチと小さく、バッテリー込みでもたった200グラムの軽いカメラです。その小型軽量ボディに広角24mm相当から望遠120mm相当までをカバーする手ぶれ補正の機能を備えた光学5倍ズームレンズを内蔵しています。デジタルズームを選べば240mm相当の望遠撮影もできます。最短撮影はマクロAFモードにすればレンズ前面から3センチまで近づいてクローズアップ撮影が可能です。イメージセンサーは約1200万画素の1/1.7型CMOSで最高感度はISO12800まで設定できます。連写は最高10コマ／秒で最大10コマまで高速連続撮影が可能。ボディカラーにはブラックとホワイトがありますが、ホワイトモデルはダイヤル類まで白で統一されていてとても魅力的なデザインになっています。

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f値

マクロ撮影

ひずみ補正

「f値」に関するユーザーの反応まとめ

f値1.8が気に入ったとの声が多数寄せられています。普段の屋内照明のもとでも、フラッシュをたくことなく十分に明るさを確保できたとのレビューや、暗い部屋で使用した際、f1.8という明るさのおかげでISO400くらいで十分撮れたとのコメントも見られました。慎重に行えば，星空の撮影も十分可能なようです。

実際の口コミ

明るいレンズのおかげで，夜でもフラッシュをたくことなく，手振れを気にせず自然な写真が撮れます。慎重にやれば，星空の撮影も可能です。

暗い部屋で使用しましたが、F1.8という明るさのおかげでISO400くらいで十分撮れました。

開放F値1.8というのは、店内の照明のような光のなかでも、カメラ内の設定だけで、十分に明るさを確保出来ます。画素数も必要十分で、例えば洋服の縫い目、シューズの素材などもきちんとピントさえ合えば、くっきりと写ります。一眼で写した後でPCで補正するという手間がなくなりました。

「マクロ撮影」に関するユーザーの反応まとめ

特にマクロの性能が素晴らしいとの声が上がっています。レンズ自体の性能と補正エンジンの歪曲除去の相性が良いようで、切手サイズのマクロ撮影でも期待を裏切らないとのことです。画素数も申し分なく、鮮明な画像に寄与しているとのレビューもあがっています。

実際の口コミ

マクロの性能が素晴らしく、レンズ自体の性能と補正エンジンの歪曲除去の相性が良いようで切手サイズのマクロ撮影でも期待を裏切りません。

明るくてマクロ撮影出来るということは披写界深度を浅くしてボケを活かせますから作品作りとしては嬉しいです。

昼間の明るい場所でも、マクロモードで近寄れば、F1.8で背景をぼかした撮影が可能。これは他機種に対して結構ポイント高いです。

「ひずみ補正」に関するユーザーの反応まとめ

広角でのひずみ補正は、かなりいいレベルまで補正されるとの評価があがっています。絵画作品を撮影する際（四角い物を正面から撮影した時にゆがみが出ては困る場面）、ゆがみ補正が特に操作をせずとも機能しているようで、見えていたように写ると感心されています。NIKONのさりげないハイレベルな技術が窺えるようです。

実際の口コミ

四角い物を正面から撮影した時にゆがみが出てはこまるのですが、これはゆがみ補正が特に操作をせずとも内蔵されていいるらしく、見えていたように写ります。

関心したのが、広角でのひずみ補正です。以前使用していたP7000では広角ひずみに悩まされましたが、このP330ではJPEG出力のみですが、かなりいいレベルまで補正されています。

レンズ補正に関する設定項目はありませんが、広角端から良好に補正されています。周辺光量の不足についても気にならないレベルにとどまっています。おそらく電子的な補正も加味されているものと思われます。

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機能性

反応速度

バッテリー

「機能性」に関するユーザーの反応まとめ

とにかくピントが合わないのが致命的との厳しいレビューがあがっています。立ち上げてからすぐに撮影できない、半押してもなかなか合わないとのことです。また、料理をマクロで撮影する時は、シームレスではなく、いちいちマクロ設定しなければならず、その境目は自分の感に頼るしかないようです。アングルやフレーミングよりも、ピントが合う構図を優先せざるを得ない所に不満を感じるとのことです。

実際の口コミ

GPS機能は測位が遅くGPSロガーやスマホのように賢い補正もないので見通しの悪い場所で動きまわったりするような場合、使い物になりません。地名や施設の情報を取得して画像に記録する機能がありますが、正しく捕捉できていないと遠く離れた無関係の場所になってしまうことが多くそこが残念です。

使ってみてピント合わせが遅いと感じます。ディズニーシーで待ち時間に子どもを撮影しようとしましたが、ちょこちょこ動く子どもにピント合わせが追いつかないような場面も多々ありました。

0.5ｍ近くになるとなかなかピントが合わず、マクロモードにしても５割以上ピンボケになっている

「反応速度」に関するユーザーの反応まとめ

このカメラは起動や反応が遅いことに、不満を持たれている方が多いようです。例えば、起動時に電源ボタンを押してレンズが動き出すまでにひと呼吸ある感じがする、メニューでもこちらの操作にカーソルの動きが付いてきてくれない、シャッターボタンを押して3コマ連写したあとライブビュー映像に戻るまでに9秒ほどもかかってしまう（JPEG撮影時）など、ストレスを感じる場面があるとのことです。

実際の口コミ

電源ボタンを押しても起動するのに10秒ぐらい待たされている感じがします。撮影したら次のシャッターを切るまでかなり待たされます。 GPSも認識するまで随分と時間がかかっているようです。スペックはともかく頭脳部分にかなり疑問が残ります。

実際に使用してみるとAFの遅さと書き込み時間の長さにより、シャッターチャンスを逃したり、イライラがつのります。

近年のデジカメとしてはかなりのレスポンスの遅さの為、覚悟して買った方がいいです。起動、メニュー選択、撮影レスポンス、すべてにおいて反応が1テンポ遅れます。 (特に起動時間が4〜5秒かかります。)

「バッテリー」に関するユーザーの反応まとめ

バッテリーに関しては、かなり減りが早いと感じるとのレビューがいくつか見られました。予備を用意しておくなどの対策が必要でしょう。また、本体充電のため、複数のバッテリーを使うときに充電の手間がかかる点も留意しておく必要があります。（オプションでバッテリーチャージャーMH-65Pあり）

実際の口コミ

充電方法が標準キットだと本体接続になってしまう点が難。専用急速充電器は添付されてないのでちょっと勝手が悪いかも。充電口は一見USB風ですけどニコン専用口のようです。できれば汎用のUSBなど使って欲しかったです。

充電をしても半日も持たないバッテリー。充電後に、電源ボタンが反応しないのは日常茶飯事。

持ちが断然悪い、動画、静止画の併用だとすぐ無くなる。

画素数: 1276万画素(総画素)1219万画素(有効画素)
撮像素子: 1/1.7型CMOS(裏面照射型)
F値: F1.8〜F5.6
光学ズーム: 5 倍
シャッタースピード: 1〜1/2000 秒
撮影感度: 通常：ISO80〜3200拡張：ISO6400相当、12800相当
連写撮影: 10コマ/秒
4K対応: -
手ブレ補正機構: レンズシフト方式
Wi-Fi: -
重量: 総重量：200g

1/1.7型のセンサーサイズとは？

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センサーサイズとは、カメラ内部にあるイメージセンサーの大きさのことで、大きいほど写真が高画質になります。1/1.7型はセンサーサイズが7.5mm×5.6mmで、1/1.7型より以前のコンデジに使われていた1/2.3型より4割ほど面積が大きいです。

のちに、より大きい1型センサーのコンデジが開発されるまでは、1/1.7型センサーは高級コンデジに使われていました。具体的にはCASIOの「EXLIM EX-100 PRO」や、オリンパスの「STYLUS 1S」などの製品があります。

1/1.7型コンデジの特徴

ここからは1/1.7型コンデジの特徴について、さらに詳しく解説します。1/2.3型・1型との価格や画質の違いに注目してください。

※クリックすると見出しにジャンプします

1型コンデジよりも手頃な値段で手に入る
1/2.3型コンデジよりもF値の小さい機種が多い
画素数が1200万画素程度と控えめなモデルが多い

1型コンデジよりも手頃な値段で手に入る

1型コンデジでは全体的に値段が高く、最も手頃な値段で買えるRX100でも3万円台になっています。より画質のいい1型コンデジが開発されたことにより、1/1.7型コンデジの人気が下落したため、画質がいいのにも関わらず1~3万円程度と手頃な価格で購入可能です。

1/2.3型コンデジよりもF値の小さい機種が多い

1/2.3型のモデルでは開放F値が3以上となる機種が多いですが、1/1.7型では全域でF値が2.8の製品や、開放F値が1.8となっているモデルが存在します。そのため、1/1.7型では1/2.3型のコンデジよりも、明るくてボケのある画像を撮影することが可能です。

画素数が1200万画素程度と控えめなモデルが多い

2016年ごろに販売された1/2.3型のコンデジが1600万から2000万画素であるのに対し、1/1.7型のコンデジは1200万画素と控えめになっています。

画素数が低いカメラは画質が良くないと思われがちですが、画素数が低いとノイズが減って逆にキレイな画像になることが多いので、結果的に1/2.3型のコンデジよりも画質がよくなります。

1/1.7型コンデジのおすすめ人気メーカー

1/1.7型コンデジのおすすめ人気メーカーを紹介します。いずれも歴史あるメーカーで、デザインや性能、品質への信頼性は抜群です。

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Nicon（ニコン）
Leica（ライカ）

Nicon（ニコン）

Nicon（ニコン）は日本の老舗光学機器メーカーです。長年培った技術を活かした高性能なカメラやレンズを数多く出しています。コンデジの現在のラインナップは、COOLPIX Pシリーズのみです。

ニコンの1/1.7型コンデジ「COOLPIX P330」は、旧モデルからサイズはそのままで、画質や望遠端がグレードアップし、GPS機能も内蔵しています。カラーはブラックとホワイトの2種類です。

Leica（ライカ）

Leica（ライカ）はドイツのカメラメーカーで、世界でもっとも有名なカメラブランドとも呼ばれています。ライカのカメラは質感がリアルでコントラストが絶妙な写真が撮影でき、他のカメラとは一味違うと評判です。

ライカの1/1.7型コンデジ「ライカC」は、スリムでスタイリッシュな見た目が特徴的です。ライカのデジカメでは初めてWi-Fi接続やNFC（近距離無線通信）の機能を搭載した製品でもあります。

1/1.7型コンデジの世の中ランキング

商品比較一覧表

商品画像
メーカー	ニコン	ライカ	ライカ
商品名	COOLPIX P330	LEICA C Typ 112 [ダークレッド]	LEICA C Typ 112 [ライトゴールド]
説明	直線的でシャープなデザインのカメラに明るいF値の光学5倍ズームを内蔵したカメラ	ライカブランドが魅力の高倍率ズームを内蔵した軽量スタイリッシュ型カメラ	ライカブランドが魅力の高倍率ズームを内蔵した軽量スタイリッシュ型カメラ
リンク	amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング	amazon 楽天市場	amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
画素数	1276万画素(総画素)1219万画素(有効画素)	1280万画素(総画素)1210万画素(有効画素)	1280万画素(総画素)1210万画素(有効画素)
撮像素子	1/1.7型CMOS(裏面照射型)
F値	F1.8〜F5.6
光学ズーム	5 倍
シャッタースピード	1〜1/2000 秒	250〜1/4000 秒	250〜1/4000 秒
撮影感度	通常：ISO80〜3200拡張：ISO6400相当、12800相当
連写撮影	10コマ/秒
4K対応	-
手ブレ補正機構	レンズシフト方式	光学式	光学式
Wi-Fi	-
重量	総重量：200g	本体：173g総重量：195g	本体：173g総重量：195g

	商品名	参考価格(※)	通販サイト	特徴	画素数	撮像素子	F値	光学ズーム	シャッタースピード	撮影感度	連写撮影	4K対応	手ブレ補正機構	Wi-Fi	重量
1	ニコン COOLPIX P330	11,200円	Amazon 楽天ヤフー	直線的でシャープなデザインのカメラに明るいF値の光学5倍ズームを内蔵したカメラ	1276万画素(総画素)1219万画素(有効画素)	1/1.7型CMOS(裏面照射型)	F1.8〜F5.6	5 倍	1〜1/2000 秒	通常：ISO80〜3200拡張：ISO6400相当、12800相当	10コマ/秒	-	レンズシフト方式	-	総重量：200g
2	ライカ LEICA C Typ 112 [ダークレッド]	39,800円	Amazon 楽天	ライカブランドが魅力の高倍率ズームを内蔵した軽量スタイリッシュ型カメラ	1280万画素(総画素)1210万画素(有効画素)				250〜1/4000 秒				光学式		本体：173g総重量：195g
3	ライカ LEICA C Typ 112 [ライトゴールド]	39,800円	Amazon 楽天ヤフー	ライカブランドが魅力の高倍率ズームを内蔵した軽量スタイリッシュ型カメラ	1280万画素(総画素)1210万画素(有効画素)				250〜1/4000 秒				光学式		本体：173g総重量：195g

1位

ニコン

COOLPIX P330

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直線的でシャープなデザインのカメラに明るいF値の光学5倍ズームを内蔵したカメラ

写真家、カメラ評論家

田中希美男

幅が約10センチ、高さ約6センチ、厚みは約3センチと小さく、バッテリー込みでもたった200グラムの軽いカメラです。その小型軽量ボディに広角24mm相当から望遠120mm相当までをカバーする手ぶれ補正の機能を備えた光学5倍ズームレンズを内蔵しています。デジタルズームを選べば240mm相当の望遠撮影もできます。最短撮影はマクロAFモードにすればレンズ前面から3センチまで近づいてクローズアップ撮影が可能です。イメージセンサーは約1200万画素の1/1.7型CMOSで最高感度はISO12800まで設定できます。連写は最高10コマ／秒で最大10コマまで高速連続撮影が可能。ボディカラーにはブラックとホワイトがありますが、ホワイトモデルはダイヤル類まで白で統一されていてとても魅力的なデザインになっています。

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f値

マクロ撮影

ひずみ補正

「f値」に関するユーザーの反応まとめ

f値1.8が気に入ったとの声が多数寄せられています。普段の屋内照明のもとでも、フラッシュをたくことなく十分に明るさを確保できたとのレビューや、暗い部屋で使用した際、f1.8という明るさのおかげでISO400くらいで十分撮れたとのコメントも見られました。慎重に行えば，星空の撮影も十分可能なようです。

実際の口コミ

明るいレンズのおかげで，夜でもフラッシュをたくことなく，手振れを気にせず自然な写真が撮れます。慎重にやれば，星空の撮影も可能です。

暗い部屋で使用しましたが、F1.8という明るさのおかげでISO400くらいで十分撮れました。

開放F値1.8というのは、店内の照明のような光のなかでも、カメラ内の設定だけで、十分に明るさを確保出来ます。画素数も必要十分で、例えば洋服の縫い目、シューズの素材などもきちんとピントさえ合えば、くっきりと写ります。一眼で写した後でPCで補正するという手間がなくなりました。

「マクロ撮影」に関するユーザーの反応まとめ

特にマクロの性能が素晴らしいとの声が上がっています。レンズ自体の性能と補正エンジンの歪曲除去の相性が良いようで、切手サイズのマクロ撮影でも期待を裏切らないとのことです。画素数も申し分なく、鮮明な画像に寄与しているとのレビューもあがっています。

実際の口コミ

マクロの性能が素晴らしく、レンズ自体の性能と補正エンジンの歪曲除去の相性が良いようで切手サイズのマクロ撮影でも期待を裏切りません。

明るくてマクロ撮影出来るということは披写界深度を浅くしてボケを活かせますから作品作りとしては嬉しいです。

昼間の明るい場所でも、マクロモードで近寄れば、F1.8で背景をぼかした撮影が可能。これは他機種に対して結構ポイント高いです。

「ひずみ補正」に関するユーザーの反応まとめ

広角でのひずみ補正は、かなりいいレベルまで補正されるとの評価があがっています。絵画作品を撮影する際（四角い物を正面から撮影した時にゆがみが出ては困る場面）、ゆがみ補正が特に操作をせずとも機能しているようで、見えていたように写ると感心されています。NIKONのさりげないハイレベルな技術が窺えるようです。

実際の口コミ

四角い物を正面から撮影した時にゆがみが出てはこまるのですが、これはゆがみ補正が特に操作をせずとも内蔵されていいるらしく、見えていたように写ります。

関心したのが、広角でのひずみ補正です。以前使用していたP7000では広角ひずみに悩まされましたが、このP330ではJPEG出力のみですが、かなりいいレベルまで補正されています。

レンズ補正に関する設定項目はありませんが、広角端から良好に補正されています。周辺光量の不足についても気にならないレベルにとどまっています。おそらく電子的な補正も加味されているものと思われます。

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機能性

反応速度

バッテリー

「機能性」に関するユーザーの反応まとめ

とにかくピントが合わないのが致命的との厳しいレビューがあがっています。立ち上げてからすぐに撮影できない、半押してもなかなか合わないとのことです。また、料理をマクロで撮影する時は、シームレスではなく、いちいちマクロ設定しなければならず、その境目は自分の感に頼るしかないようです。アングルやフレーミングよりも、ピントが合う構図を優先せざるを得ない所に不満を感じるとのことです。

実際の口コミ

GPS機能は測位が遅くGPSロガーやスマホのように賢い補正もないので見通しの悪い場所で動きまわったりするような場合、使い物になりません。地名や施設の情報を取得して画像に記録する機能がありますが、正しく捕捉できていないと遠く離れた無関係の場所になってしまうことが多くそこが残念です。

使ってみてピント合わせが遅いと感じます。ディズニーシーで待ち時間に子どもを撮影しようとしましたが、ちょこちょこ動く子どもにピント合わせが追いつかないような場面も多々ありました。

0.5ｍ近くになるとなかなかピントが合わず、マクロモードにしても５割以上ピンボケになっている

「反応速度」に関するユーザーの反応まとめ

このカメラは起動や反応が遅いことに、不満を持たれている方が多いようです。例えば、起動時に電源ボタンを押してレンズが動き出すまでにひと呼吸ある感じがする、メニューでもこちらの操作にカーソルの動きが付いてきてくれない、シャッターボタンを押して3コマ連写したあとライブビュー映像に戻るまでに9秒ほどもかかってしまう（JPEG撮影時）など、ストレスを感じる場面があるとのことです。

実際の口コミ

電源ボタンを押しても起動するのに10秒ぐらい待たされている感じがします。撮影したら次のシャッターを切るまでかなり待たされます。 GPSも認識するまで随分と時間がかかっているようです。スペックはともかく頭脳部分にかなり疑問が残ります。

実際に使用してみるとAFの遅さと書き込み時間の長さにより、シャッターチャンスを逃したり、イライラがつのります。

近年のデジカメとしてはかなりのレスポンスの遅さの為、覚悟して買った方がいいです。起動、メニュー選択、撮影レスポンス、すべてにおいて反応が1テンポ遅れます。 (特に起動時間が4〜5秒かかります。)

「バッテリー」に関するユーザーの反応まとめ

バッテリーに関しては、かなり減りが早いと感じるとのレビューがいくつか見られました。予備を用意しておくなどの対策が必要でしょう。また、本体充電のため、複数のバッテリーを使うときに充電の手間がかかる点も留意しておく必要があります。（オプションでバッテリーチャージャーMH-65Pあり）

実際の口コミ

充電方法が標準キットだと本体接続になってしまう点が難。専用急速充電器は添付されてないのでちょっと勝手が悪いかも。充電口は一見USB風ですけどニコン専用口のようです。できれば汎用のUSBなど使って欲しかったです。

充電をしても半日も持たないバッテリー。充電後に、電源ボタンが反応しないのは日常茶飯事。

持ちが断然悪い、動画、静止画の併用だとすぐ無くなる。

画素数: 1276万画素(総画素)1219万画素(有効画素)
撮像素子: 1/1.7型CMOS(裏面照射型)
F値: F1.8〜F5.6
光学ズーム: 5 倍
シャッタースピード: 1〜1/2000 秒
撮影感度: 通常：ISO80〜3200拡張：ISO6400相当、12800相当
連写撮影: 10コマ/秒
4K対応: -
手ブレ補正機構: レンズシフト方式
Wi-Fi: -
重量: 総重量：200g

2位

ライカ

LEICA C Typ 112 [ダークレッド]

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Amazon での評価

4.7

6件の評価

（2024/11/01調べ）

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ライカブランドが魅力の高倍率ズームを内蔵した軽量スタイリッシュ型カメラ

写真家、カメラ評論家

田中希美男

カメラの外寸が約10センチ（幅）×約6センチ（高さ）×約3センチ（厚み）の小型なサイズで、バッテリー込みでも200グラムに満たない軽量なカメラボディに液晶モニターも電子ビューファインダー（EVF）も内蔵させている。2013年10月に発売された機種です。約1200万画素の1/1.7型MOSセンサーを採用し、フル判換算で広角28mm相当から望遠200mm相当の画角までカバーする光学7倍の高倍率ズームレンズを搭載しています。開放F値は広角端でF2.0という大口径です（望遠側はF5.9 ）。Wi-FiとNFCに対応していてスマートフォンとの連携が容易にできます。とてもシンプルですっきりとしたライカらしいデザインのカメラです。

画素数: 1280万画素(総画素)1210万画素(有効画素)
シャッタースピード: 250〜1/4000 秒
手ブレ補正機構: 光学式
重量: 本体：173g総重量：195g

3位

ライカ

LEICA C Typ 112 [ライトゴールド]

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